家族、学校、仕事、
人と生活していく中で、
ストレスを感じることはないですか？
人間関係がうまくいかないせいで、
仕事の力量が落ちたり、
自分のやりたいことができなくなったり、
あなた、損してます。
人と生活していく中で、
心のすれ違いというのは、
必ずついてくるものです。
しかし、人間関係が上手な人は、
そこにストレスを感じません。
むしろ、人との感情の差を受け止め、
人生を楽しく生きています。
人間関係にストレスと感じる人と
そうでない人の
「責任の置き場」
の違いと
具体的な２つの考え方を説明します。
人間関係が上手な人は、
自分自身に問題点を置きます。
これができるだけで、
「自分が変われば、問題が解決する」
という思考になるわけです。
問題点が他人にある人は、
コントロールができないがために、
いつまでたっても解決しません。
「でも何に責任を持つの？」
それは自分の感情です。
まず、ストレスを感じているあなた自身の
感情に向き合えるようになりましょう。
それができれば、あなたが、
何にストレスを感じているのかを
理解できるようになります。
もう一つは期待することです。
「期待するのって悪いことなの？」
決して悪いことではありません。
しかし、過度な期待をすること、
例えば、、
「あの人なら絶対成功する」
「うちの子は○○大学に合格する」
といったものは、
無意識の責任を押し付けているのです。
だから、その通りにならなかったときに、
人にがっかりするのです。
人は自分の思い通りには動いてくれません。
だからこそ、他人との間に生まれた
ギャップをあなた自身が解決する。
この考え方を覚えておくだけで、
人との接し方が変わり、
人と関わることが何倍も楽しくなります。
あなたが、人間関係を上手くさせたいなら
「責任の置き場」
を意識してみてください。
