「相手を傷つけたくない」
「相手に嫌われたくない」
そんな理由で誘いや頼み事を断れないなんてことありませんか?
受け入れたものの
「本当は嫌なんだよなあ」
「私って言いなり?」
とネガティブな感情になってしまうことも、、
そんな断るのが苦手なあなたに
NOと言えるようになる2つの考え方をお伝えします。
- あなたの断りを受け入れられない相手はそれまで
あなたは、NOということで相手を傷つけたり、いざこざに発展することを
恐れているのではないでしょうか。
しかし、あなたの断りを受け入れられないのは、
「あなたの気持ちを考えられないからです」
仮にあなたがYESというとします。
そうすれば、相手はあなたに
もっと過剰な要求を押し付けてきます。
そこまでして、相手を気にする必要はないでしょう。
- はっきり言わないことで相手を傷つけることもある
あなたは相手の要求を受け入れることが、相手のためになると思っていませんか?
仮にあなたの気持ちが相手の要求に応えられないものだとしても、
それははっきり言うべきです。
もし、あなたが無理をして相手の要求に応えたとして、その事実が発覚すれば、
相手は
「裏切られた」
「嘘をつかれていた」
とあなたに失望します。
誘いや頼みごとを断ることは悪いことではありません。
あなたが無理をして、相手に合わせても
誰もいい思いをしないのです。
このことを頭に入れてみてください。
きっとあなたは、勇気をもってNOと言えることでしょう。